沖縄から世界へ
合同会社ミリオンズは、教育支援の一環として、沖縄でプロのレーシングドライバーを育てるレースチーム「TeamOkinawa」のスポンサーをしております。
「TeamOkinawa」は、一般社団法人「沖縄モータースポーツこども支援協会ハンドル」のレーシングカート部門として活動しています。
沖縄の子供たちにレーシングカートが学べる環境を整え、世界一を目指すプロのレーシングドライバーを育成、支援活動を行っているレースチームです。
【TeamOkinawaの選手紹介】
現役高校生でレーサーとして活躍している平良響(たいらひびき)選手
沖縄県という立地のため、沖縄から県外や世界へレース活動をすることは、移動時間や渡航費などでハードルが高いのが現状です。そんな厳しい中、平良くんは、3歳からレーシングカートでデビューを果たし、沖縄代表、日本代表として、何度も優勝を飾っている有能な選手です。
2016年、高校1年生になった彼は、名門のSRS(鈴鹿サーキットレーシングスクール)に入学し、トップクラスの成績を納め、2015・2016年と2年連続日本代表として世界大会に出場しました。
2016年イタリア大会では予選1位、決勝はトラブルながらも11位と世界の大会で健闘。
現在は鈴鹿サーキットのスクールで、フォーミュラマシンの練習をしながら来季 F4 デビューを目指しています。
常に目標設定を明確にし、努力をおしまない姿勢を保つ努力家。
普段は明るく元気で礼儀正しい好青年ですが、レースでは強い闘志と集中力の高さがレースでの好成績につながっています。
沖縄で大学に通いながらレース活動を行う19歳の翁長実希(おながみき)選手
両親がサーキット運営を営んでいる環境で育ち、幼いころから自然とレーシングカートの世界へ。同じレースチームの平良響選手と出会い、沖縄シリーズ戦では常に優勝争いをする良きライバルです。今季全日本選手権へ参戦。
いつも笑顔で、底抜けに明るい性格からは想像できないほどのパワフルなドライビング技術で他の選手を圧倒しています。今後の全国大会でも活躍が期待されている選手です。
代表・親川政明も沖縄のレースに出場!スポンサーロゴが入ったレーシングスーツで
合同会社ミリオンズでは、これからも日本のトップレーサーを育成する「TeamOkinawa」と、沖縄から世界へはばたく選手の皆様をサポートさせていただきます。